2015年05月09日

アクネ菌ってなんだろう?ニキビとの関係は?

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誰でも一度くらいはアクネ菌って聞いたことありますよね。

アクネ菌ってニキビができる原因に大きく関係があります。

でもアクネ菌がどうして、ニキビの原因になったりするのかって意外と知らない人も多いと思います。

そこで今日はアクネ菌について書きます。

ニキビは男性でも女性でも、最もポピュラーな肌トラブルのひとつです。

思春期はもちろん成人になっても発症する"大人ニキビ"に悩まされてる人が増えているようです。

その為に、最近はニキビ予防に効果があるスキンケア商品が男女ともに人気ですが、アクネ菌の性質の正しい知識を持って、自分にあったスキンケアを実行して、ニキビの悪化を防ぐことが大切です。

アクネ菌って?

アクネ菌(プロピオニバクテリウム・アクネス)は、どんな人の肌にも存在します。常在菌(肌の健康を、正常に保つために必要とされる菌)と呼ばれる細菌が存在しますが、その代表的な菌がブドウ球菌で、ニキビに関係が大きいとされるアクネ菌はブドウ球菌と同じように男女を問わず皮膚に最も多く存在する菌のひとつです。

したがってニキビがある人も無い人もアクネ菌は存在します。

アクネ菌の性質

皮脂を好み、酸素を嫌う!

このアクネ菌の性質がニキビを作り、悪化させる大きな原因になっています。

アクネ菌が好む部位

皮膚常在菌であるアクネ菌は身体のどの場所にも同じように存在しているのではありません。

アクネ菌の性質でも説明したとおり、アクネ菌は皮脂を非常に好む細菌なので、主に皮脂分泌量が多い部位に多く住み着いています。

①顔 ②胸 ③背中 …など

これらの部位にニキビが出来やすいとされるのは、皮脂分泌量とアクネ菌が大きく関係しているためです。

ニキビを悪化させる仕組み

男女問わずに思春期になると、男性ホルモンの働きが活発化して、皮脂の分泌量が必要以上に増え始めます。

そうすると毛穴から皮脂や汚れがうまく排出されなくなり、次第に毛穴が詰まりはじめます。

これが思春期における最も典型的なニキビの始まりです。
先ほど書いたとおり、常在菌のひとつであるアクネ菌は、皮脂を好み酸素を嫌う性質をもった細菌です。

その為、皮脂や汚れで詰まった毛穴はアクネ菌にとって快適な住処となり、アクネ菌の増殖を促し活動が活発化するのです。

アクネ菌は皮脂を脂肪酸に作り変えます、この脂肪酸がニキビの赤みに大きく影響していると考えられています。

それにアクネ菌が分泌するポルフィリンという物質は、紫外線が当たると大量の活性酸素を生み出し、にきびの炎症や皮膚細胞を破壊する働きがあることがしだいに解ってきました。

ニキビケアとアクネ菌対策

毛穴に汚れや皮脂が詰まるとアクネ菌が増殖し、ニキビを悪化させる原因になります。

なので、アクネ菌を抑制することが、大切なケアのひとつです。

ですがアクネ菌は皮膚の酸性度をコントロールし、他の病原菌の繁殖や侵入を防ぐ働きを持っていることも忘れてはいけません。

アクネ菌を抑制する方法で、もっとも基本的なものが洗顔です。

毛穴に詰まった余分な皮脂や汚れを落とす事がアクネ菌を増やさないための第一歩となります。

しかし、過剰な洗顔をすると、肌が本来が備えている油分を取りすぎてしまうため、それを補おうと、かえって皮脂が多く分泌されるてしまうことがあり、必要以上に洗顔をするのは注意が必要です。


個人ケアをしても、ニキビがなかなか治らない、それどころか悪化していっている…といった場合、一度、皮膚科の専門医に相談し適切な治療を受けることも検討をしてみましょう。


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posted by とらっきー at 22:00| 背中ニキビの原因 | 更新情報をチェックする
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